- 2017.02.28
- みなさん潤ってますか???
空気が乾燥すると喉の粘膜の防御機能が低下し、風邪をひきやすくなったり、インフルエンザにかかりやすくなります。
またこれからの時期だと、空気が乾燥する事で、のどや鼻・目の粘膜が傷つき正常な働きが出来ず、花粉症の症状が悪化する原因となります。
湿度を50%以上に保つことでインフルエンザウイルスの生存率が急激に低下し、空気中を浮遊する花粉は水分を吸った重みで床に落とすことができます。
しかし、湿度が高くなりすぎるとカビやダニ、結露などの原因となるため、インフルエンザウイルス以外の室内有害物質も考えると、40%~60%の間に湿度を調節することが最適湿度とも言われています。
また、寒い時期は、加湿をする事により、体感温度が上がる為、空調機の設定温度をそれ程上げなくても、温かい環境を作る事が出来、省エネにつながります。
皆さんも適度な加湿環境を作り、潤いましょう!
またこれからの時期だと、空気が乾燥する事で、のどや鼻・目の粘膜が傷つき正常な働きが出来ず、花粉症の症状が悪化する原因となります。
湿度を50%以上に保つことでインフルエンザウイルスの生存率が急激に低下し、空気中を浮遊する花粉は水分を吸った重みで床に落とすことができます。
しかし、湿度が高くなりすぎるとカビやダニ、結露などの原因となるため、インフルエンザウイルス以外の室内有害物質も考えると、40%~60%の間に湿度を調節することが最適湿度とも言われています。
また、寒い時期は、加湿をする事により、体感温度が上がる為、空調機の設定温度をそれ程上げなくても、温かい環境を作る事が出来、省エネにつながります。
皆さんも適度な加湿環境を作り、潤いましょう!